子どもの主体性、思考力を伸ばす環境をつくりたい。
そのためには、
毎日の言葉かけや日常の習慣に工夫を加えることが役立ちます。
子どもを尊重し、子どもの気持ちを大切にしたい。
そのためには、
コーチング(引き出すコミュニケーション)が役立ちます。
子どもの知的好奇心を高め、勉強の面白さを知ってもらいたい。
そのためには、
ご自分の視点を置き換えるトレーニングが必要かもしれません。
これでいいのかな、私の子育て。
もっと何かできるかもしれないな。
こんな風に感じた際には
まずは「子どもの様子(今)」をじっくり観察してみてください。
子育ての学びは、子どもの「今」が起点です。
子育てについて振り返り、考える時間をとってみてください。
子育ての正解は、あなたの中にしかありません。
そして、皆さまご自身にも、少しだけ時間を確保してください。
勉強のこと、子育てのこと、受験のこと、その他いろいろ…
社会に出回っている一般論ではなく、
「我が子」にあった方法を探したいなら、
「話せる場」「つながる場」「視野を広げる場」が必要です。
サイタコーチングスクールは
より良い子育てに向かいたいと願う
保護者さまのための「学びの場」です。
コーチングを身につけることで、
最高の子育ての基盤は納得感ある自分の人生であることに気づきました。
コーチングスクール10年の実績から見えてきたことは、自分を整えることの大切さです。
サイタコーチングスクール(旧マザーカレッジ)主宰の江藤真規です。
「自分が忙しくなるとイライラして、きつく叱ってしまう…」
「子どもの好きなようにさせたいけれど、ダラダラしている我が子を見ると焦ってしまう…」
皆さんもこのような溜息をついたこと、ありませんか?
・自分の感情をコントロールすることが難しい
・子どもに任せる部分と、助言をする部分の線引きが難しい
「子どもの主体性」「多様な生き方」が求められるようになり、
「仕事をしながらの子育て」が当たり前となった現在、
より一層、子育ての悩みは複雑化しています。
「子育てがうまくいかない原因を自分に置き換えてしまう」ということです。
課題解決に向かう道は、子育てのノウハウを取得することではありません。
子どもの育ちに関する知識を増やし、その知識を「我が家の方針」に照らし合わせて編集し、
使える知恵とすることが大切です。
視野をぐんと広げ、未来社会の担い手という感覚を持ち、
長期的なゴールに向かって子育てをしていくことが必要です。
「子ども」が寝てからのいっときでもいい、
「自分のこと」を考える時間を日常に取り入れていくことが重要です。
これらを可能とするために、「コーチング」というコミュニケーションが非常に役立ちます。
コーチングとは、簡単に言えば 「相手の本当の気持ちや、行動を引き出すコミュニケーションスキル」のこと。
子どもを理解し尊重することで、子どもとの良好な関係構築に向かいます。
自分との対話を行うことで、自分にかけていた制限を外し、納得感ある人生に向かいます。
一方的に指示したり、叱ったり、怒鳴ったり…
エネルギーのマイナス使いはもう手放しましょう。
子どもと「対話」をしながら、共に未来に向かいましょう。
正解のない社会においては、子どもの考えを引き出すことが重要です。
自分自身も思考し、表現することが大切です。
サイタコーチングスクールでお伝えする「子育てコーチング」では、
コーチングの技術の習得はもちろんのこと、 子育てという文脈にコーチングを取り入れ、
主体的な子育て、そして自分自身の主体的な人生に向かっていくための考え方を身につけます。
子育てコーチングスクールを始めたのは2010年のこと、
10年以上の経験から見えてきたことは、
「子どものため」というスキル習得の限界と、
「自分がどう生きるか」という、親としてのあり方を整えることの大切さ。
子どもには育つ力があります。
親の役割は、その環境を整えること。
現状の親子関係や自分自身を変えるためにも、
ぜひサイタコーチングスクールの子育てコーチングを実感してください。
今こそ大きな変化を! それにはきっとコーチングが役立ちます。
✔︎親としての「自己肯定感」が高くなる
✔︎「コーチ」として家族を支えることができる
✔︎セルフコーチングができるようになる
ご自分の人生にどれだけ意識を向けていますか?
「より良い子育て」の始まりは「よりよい自分の人生」です。
今大切なのは、自分のあり様に目を向けること。「親だから子どものために我慢すべき…」「私なんてどうせ…」の気持ちから卒業し、前向きな人生と子育てに向かいましょう。
「最高の子育てをしたい」「自分の人生を充実させたい」
これらを共に叶えるために、コーチングを学んでみませんか?
株式会社 サイタコーディネーション代表取締役
サイタコーチングスクール主宰/クロワール幼児教室主宰
博士(教育学)東京大学大学院教育学研究科博士課程修了
アカデミックコーチング学会理事
公益財団法人 民際センター評議員
一般財団法人 教育振興財団 理事
家庭学習推進協会 発起人
2人の娘の子育て経験を通して、親子間のコミュニケーションの重要性を実感、コーチングの認定資格を取得。現在、教育コーチングオフィス、サイタコーディネーション代表として、保護者、保育者・教職員を対象とした講演・セミナー、執筆活動などを行う。
子育ての孤立化を防ぎ、よりよい子育てに向かうためには「保護者同士のつながりの場」が必要と感じ、2010年春、子育てコーチングスクールマザーカレッジ(現サイタコーチングスクール)を設立。子どもの主体性、思考力、表現力を育む家庭環境作り、母親の社会的役割を拡げる活動を行っている。
一方で、仕事と学びの両立を目指し、2人の娘が東京大学を卒業後、自身も東京大学大学院教育学研究科修士課程に入学。2019年、東京大学より博士(教育学)の学位を取得。
2019年 文部科学省男女共同参画推進のための学び・キャリア形成に関する有識者会議 委員
受講を経て、私自身に起こった変化としては、まず「聴くことの大切さ」を再認識したことがあります。それから家族が大切だという想いはそのままに、「自分軸」で考えられるようになったこと、学ぶことの大切さを思い出すことができたことです。
開講中でも途中から受講できますか。
途中からの参加も可能です。補講も行いますのでご安心ください。
男性(父親)でも受講できますか。
どれくらいの頻度で開講していますか。
担当講師は代わりますか。
現在、ベーシックコースの講義は全て江藤真規が担当しています。貴重なこの機会にぜひご受講ください。
参加したいのですが、仕事で日程が合いません。
動画受講の場合、質問はできますか。また、いつまで視聴可能ですか。
講座説明会に参加したら、必ず講座に申し込まなければならないのでしょうか。